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【体験ブログ&断捨離テクニックまとめ】

断捨離とは不要な物を断つ、捨てる、離れるという言葉から成り立っています。物への執着を断って捨てることで、物への執着から離れることができるのです。物を捨てるのは勿体ないと思ったり、思い出があるのでなかなか捨てられないですよね。そこで上手に断捨離をするテクニックをまとめて紹介します。

 

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【なぜ断捨離をしなければならないのか】


断捨離をしたいと思っている人の多くは、物が溢れかえった部屋に住んている人が多いです。見た目は綺麗な部屋なのに、引き出しを開ければ物がいっぱいという人も多いでしょう。生活をしていけば物が増えていくのは当然なことです。

物があるというのは豊かさの象徴でもあり、落ち着くという人もいます。しかし、その物が本当に自分に必要なのでしょうか?

今は必要でなくても、もしかしたら必要になるからとって置くという人も多いです。必要になる日はいつなのでしょうか…。

断捨離をすることで物への執着心を減らすことができます。過去の思い出も大切ですが、思い出よりも未来を夢見て生活していくことの方が大切です。断捨離テクニックを使って気持ち良く生活できる部屋を作りたいですよね。



【物が捨てられない理由を考えてみる】


断捨離をすると決めたら、まずは捨てる物を自分で決めなければなりません。しかし、家の中にものが溢れかえっている人の多くは全部いるものだから捨てられなくて困っています。

不要なものを捨てているのに物が増える人の多くは、自分の中で捨てる物のルールが幅広くなっています。断捨離テクニックとして、まずは物が捨てられない理由を考えてみましょう。

多くの人は物と思い出を結び付けていたり、いつか使うからとっておくという人が多いはずです。思い出としてとっておきたい気持ちは分かりますが、写真を撮って保管しておくこともできます。過去の想いでも大切ですが、これからの生活の為に物を整理することも大切ですよね。

いつか使うからといって何年も持っている物も、数か月使っていなければ思い切って捨てる覚悟を持ちましょう。まずは自分が捨てられない理由を考えることで、冷静になって物を捨てられるようになります。



【捨てる物の分け方を工夫する】


断捨離テクニックのひとつとして、捨てる物を上手にルール分けすることが大切です。物が捨てられない人の多くは、物を捨てる基準が曖昧だったり、そもそも捨てるという発想がないことも多いです。捨てる基準をルール化することで、強制的に物を捨てるようにするのです。

捨てる物の分け方のひとつに、今必要な物かどうかで判断します。今必要な物、近々必要になるかもしれない物、いずれ使うかもしれないが使っていない物などある程度大まかに分けます。重要なのは今使っている物とそうでない物を分けるということです。

物が溢れかえっている人は全てが今必要だと考えているので、何も捨てられないのです。必要な物とそうでない物を分けることで、少しずつ必要でない物という認識させることです。自分が必要でないかもしれないと思えれば、捨てるまで行くのは簡単です。



【物の分量をルールで決める】


断捨離テクニックのひとつに、物の分量によって捨てるかどうかを判断するテクニックがあります。物を買うのは自分に必要だから買いますよね。しかし何でも無制限に買っていては、物が溢れるだけです。

そこで、ある程度の分量を買ったら、それ以上は買わないか捨てるという2つを選択します。クローゼットに入っている洋服は、だんだんと溜まっていく一方ですよね。断捨離テクニックを利用すれば、洋服はクローゼットの中に入るだけしか持たないと決めることができます。

もし洋服が欲しくなったら、クローゼットの中の洋服を捨てて、新たな洋服を買うようにするのです。そうすればある一定の量までしか持たないので、物が溢れる心配はありません。上手く捨てる物と欲しい物を、自分でコントロールすることができるようになります。



【簡単な物から捨てていく】


いざ部屋の中の物を捨てようと思っても、何から捨てていいか迷ってしまいますよね。そんな時は捨てるのが簡単な物から捨てるようにしましょう。断捨離テクニックとして、捨てやすい物から捨てることで、捨てるという行為に慣れることができます。今まで捨てるのに抵抗がある人が、いきなり大切な物を捨てろと言っても難しいですよね。

まずは小さな景品の玩具や使っていない壊れかけた物など、何でもいいので捨てましょう。自分の意思で捨てたという行為が重要で、捨てることに慣れればだんだんと捨てることができるようになります。そのうち捨てる物ととって置く物の区別をすることもできるようになるので、断捨離テクニックもきっと役立つはずです。

 

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【捨てることに迷ったら一時保管をしてみる】


捨てる行為に慣れたとしても、なかなか捨てられない物はありますよね。他人にはいらない物でも、自分にとっては大切な物はたくさんあります。いざ捨てると決めても、捨てられない物があれば、一時保管をして後でまた考えましょう。断捨離をする時には、何でも捨てればいいという訳ではありません。

捨てても物への執着があれば、また同じくらいに物を買いたくなるものです。自分でいる物かいらない物かを判断できなければ、断捨離が成功したとは言えません。自分が捨てられないと判断したものは、一時別に保管をして、時間が経った時に改めて考えてみましょう。

その時には考えも変わっているかもしれないので、捨てる覚悟を持つことができるかもしれません。自分の意思で捨てると決めることが大切です。その捨てるという意思が固まるまで、別保管をして考える時間を作りましょう。



【とりあえず箱に入れて置く】


断捨離をする時に勢いで捨ててしまったことで、後で後悔してしまうとまた物への依存度が高くなってしまいます。後悔しないためには捨てる前に、まずは一段階置いて捨てるのも断捨離テクニックのひとつです。とりあえずいらないと思ったものは捨てるリストのダンボールに入れて置きます。

ある一定期間の間保管をしておき、開けることがなければそのまま捨てましょう。もしも後で使いたいと思う物があれば、ダンボールの中から取り出すことができます。気分的にも安心感があるので、捨てる時にも一大決心をして捨てることも無くなります。

とりあえず捨てるリストの箱に入れて、一定期間保管をしておきましょう。時間が経てば捨てられるので手始めにとりあえず気軽に捨ててみるのも良いでしょう。



【場所で区切って少しずつ捨てる】


断捨離をする時にまずは捨てることに慣れることは大切ですよね。もしも部屋の中にものが溢れかえっていれば、部屋の中をいくつかに区切ってみましょう。

いきなり部屋の中全部の中から捨てるのは難しいという人には部屋を分割して少しずつしてることがおすすめです。タンス、クローゼット、机、キッチンなど狭い場所にいくつか区切って毎日少しずつ捨てていきます。狭い場所に区切ることで捨てる物の数も少なくなりますし、毎日少しでも捨てるということができれば、捨てる行為に対して抵抗感が無くなっていきます。

一つの場所を完璧にするのではなく、少しでもいいので捨てていき、1週間のローテーションで1週回せばいいのです。1つの場所を1週間に1回掃除をすることでだんだんと片付いていくので、1ヶ月もすれば抵抗なく捨てることができるようになっているでしょう。

 

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